今、大学生が大学に対して一番失望しているのは、授業ではありません。
(むしろ、オンライン授業は、過半数の学生に好評です!)

問題は、コミュニティです!

そこで、我々は、新一年生を中心に、ビジネスを長期的に体験しながら、プロジェクトチームというコミュニティを作る、ビジネス体験プログラムをご提案します。

このプログラムは、11月開催の学園祭に、学生が仮装会社を作り、企画、資金調達、出店を行うプログラムです。

学園祭というと、半分遊びのお店ごっこというイメージがありますが、本プログラムでは仮想の株式会社を作り、株式を売ることや融資を受けることで資金調達するところからスタートします。

マーケティングリサーチを行って商品を決めたり、製品の調達ルーツを考えたり、収益計算をして株主説明会で説明し配当を配ったりと、リアルなビジネスを体験していただきます。

プログラムは、週一の授業+実習 を前期後期で行う事が基本ですが、適宜調整が可能です。

我々は、このようなプログラムを、カンボジアで50回以上やっております。

これを長期にわたり、資金調達から配当まで行う事で、よりリアルなビジネスを体験してもらうことができます。

そして、チームメンバーと協力し、ひとつの仕事を成し遂げることで、コミュニティを作ることができます。
2年目からは、経験者である2年生と、新1年生の合同プログラムとして、2年生のリーダーシップを鍛えることもできます。

本プログラムに関してご興味がある大学・学校関係者の皆様は、ぜひこちらからお問い合わせください。
プログラムの内容を記載した資料をお送りいたします。ご希望があれば、ZOOMでのご説明も可能です。