多くの大学生が1年間、ほぼ大学に投稿出来なかった2020年度。
彼らは何に不満を持っており、どう改善すればよいのか?
アンケート調査の結果を元に考えてみました。

アンケート結果

大学に何期待して、今失望しているのがなにかというアンケートの結果です。

皆様も肌で感じられているかもしれませんが、オンライン授業に関してはそれほど失望は多くありません。
授業の質次第ということもありますが「登校しないでいい」「何度でも復習できる」というメリットと「授業によっては質が低い」「レポートが多い」というデメリットがせめぎ合っています。

2021年 学生が求めているモノ

一番多くの学生が望んでいて、失望が多いのは、コミュニティです。
同級生、先輩、教授と話をし、自分の居場所をつくるコミュニティの欠如が、心をむしばみ、モチベーションを下げています。

また、就活で一番不安なことは、「学生時代に力を入れたことがない」でした。

2021年度は、登校出来る大学も増える予定ですが、それでも様々な制限がかかります。
そこで、大学が提供すべきものは「質の高いオンライン授業」に加え「学生が、チームになって何か目標を達成するプログラム」だと考えています。

元々、ゼミやサークル、バイトや留学・インターンシッププログラムが、学生のコミュニティをつくり、チームで活動する場となっていたのですが、2021年度もこのような活動は大幅に制限されます。
なので、大学が、学生が参加できるプログラムを提供するというのも選択肢のひとつではないかと考えています。

我々は、オンラインで、学生が、外国人と協業しながら、課題を解決するプログラムをご用意しております。
オンラインのみ、オフライン+オンラインのハイブリッド、日本国内オフラインのプログラムを取りそろえておりますので、ぜひご検討頂けたらと思います。

オンライン

【マーケティング×マンガ】
外国人にマンガアプリのプロモーションをしよう!

中央大学、追手門学院大学、インフィニティ国際学院(高校)公認プログラム

【クラウドファンディング×国際貢献】
カンボジアの商品をクラウドファンディングで販売して、現地の小学校を支援しよう!

桃山学院大学公認プログラム

ハイブリッド

【語学学習×マーケティング×マンガ】
集合研修で国際コミュニケーションを学んでから、マンガマーケティングで実戦しよう!

国内オフライン

【瀬戸内×国際交流×祭】
瀬戸内の外国人が学ぶ学校で、外国人と一緒に祭をつくろう!

いずれも2021年8月-9月開校予定です。
お問い合わせは、こちら!

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