人類が次のステージに行くのに、最需要キーワードとなっているのが、AI。

AIに関しては、コロナ関係なく伸びていくでしょう。

一昔前からAIが仕事を奪うなどということが言われてきましたが、今のところAIは仕事を奪っていません。ちゅか、AIそのレベルに達していません。

とはいえ、銀行員とかが減っているのはiPadが仕事を奪っているからです。

「紙に入力したのを、パソコンで打ち直さなくていい」レベルで、人類の業務は効率化されているのです。

まあ、日本の役所は10万円の給付を、ネットで受け付けたのを紙に印刷して、モニタに映った住民基本台帳データと照合して、給付をしてるらしいですけどね。品川区は1日に100件しか処理出来ないから、給付に6年かかるらしいですよ。バカですね。

で、AIが仕事を奪うのはこれから。

例えば、英語の翻訳とかはdeepl翻訳がかなりすげえことになっていて、普通のビジネス文書であれば、翻訳は必要ありません。AIが翻訳家の仕事を奪おうとしています。

自動運転も、かなりレベルが上がって来て、そろそろ、高速道路の運行くらいはいけそうです。（ちなみに、中国はロックダウン中に、ガラガラの道で自動運転の実験をしてたそうです）

こうやって、将棋だ囲碁だというレベルから、リアルに使える物ができているのが、今。

AIってのは、学習の為に膨大な生データがあるもん勝ちなところがありますので、GAFAや中国の巨大企業が圧倒的に有利です。

日本のAIベンチャーは、物量じゃ絶対勝てないので、まあ、ニッチなところを狙っていく感じでしょうね。

AI学んでる人は、アメリカか中国企業に行けるように頑張ってください。