123.ゲーム – 晴
リクエストがあったので、ゲームを繰り上げ。
ゲーム業界は、絶好調です。
それは、Switch、PSのコンシュマーゲームも、スマホのゲームもです。
コンシュマーゲームの好調は言わずもがな。
コロナ引きこもりでみんなおうちでゲームするので、どうぶつの森とかFF7Rとかが、記録的に売れてます。
ゲームのすごいところは、一度やり始めると、別のゲームもやってみようってなって、他のゲームも売れることですね。
特に、コンシュマーゲームは、本体を買うというハードルもあるので、そのハードルを多くの人がクリアしたのがでかい。
これからも、引き続き絶好調でしょう。
スマホゲームに関しても、総じて好調なのですが、異変が起こってます。
と、いうのも、スマホゲームの日本での課金ランキングに、中国産ゲームが増えているのです。
あらゆる分野で中国のレベルが上がっているのですが、スマホゲームも例外ではないわけです。
おかげで、日本のスマホゲームの会社では競争に負け始めているところがあり、DeNAなどは赤字転落しています。
数年前から、スマホゲームは、大手が有名キャラを使っても平気で空振りして1年以内に終了ってのが増えてきました。
特にスマホゲームは、毎日触らせることが大切なので、複数のゲームをやっていると、みんなが俺を触れ、ログインボーナスだ、限定イベントだと訴えてきます。
つまり、一人の人ができる量が限られてるので、既にユーザーがたくさんいるゲームが有利だし、新しいゲームが台頭すると、その代わりに古いゲームが落ちていくわけです。
なので、スマホゲームに関しては、追い風は吹いている者の、競争が多く、なかなか熾烈な業界になっていくはずです。

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