45.白物家電・生活家電 – 曇

白物家電は、じり貧です。

国内の人口が減っている中で、ちょっとずつ、売上も下がっています。

切れやすい冷凍ができる冷蔵庫ととか、自動で内部を掃除してくれるエアコンとか、ナノイーがでるドライヤーとか、役に立つものから意味不明なものまで、いろんな新機能で単価をあげてなんとかふんばってますが、限界がありますね。

日本がダメなら海外に行かなきゃいけないのですが、残念ながら日本の家電は海外では全然ダメです。

中国韓国の企業にシェアを奪われ、売り場もどんどん減っています。

で、コロナ。

全世界的に引っ越しが減り、需要は減るでしょう。

また、金持ちがより金持ちになり、貧乏人がより貧乏になるといった状況下、スーパー金持ちが洗濯機を10台買うことはないでしょうから、あらゆる意味で逆風です。厳しい。

ただ、唯一、ポテンシャルがあるのが、エアコン。

コロナは、ウィルスを大量に吸うと重篤化するのではないかという仮説があります。

つまり、換気をして、ウィルスの密度を減らすことが大切です。

普通のエアコンは、空気を循環させるだけで換気はしません。

そして、今、日本メーカーは換気ができるエアコンを売り始めました。

この仮説が正しいとなると、レストランや各種施設、会社などのエアコンがすべて換気ができるエアコンになる可能性があります。

そうなったら、とんでもない特需が訪れます。

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