海外渡航最新情報 【2021年11月15日更新】

ここでは、我々がプログラムを実施しているカンボジア、タイを中心に、海外渡航に関する規制(隔離日数、ワクチンの要否など)の最新情報をお伝えします。

日本からの渡航

カンボジアは、2021年11月15日より(突如)ワクチン接種者の隔離がなくなりました。
ワクチン接種済みの日本人旅行者は隔離なしで入国できます。

これに伴い、2022年3月にサムライカレー@カンボジアを開催します!

タイは、2021年11月1日よりバンコクを含む多くの都市で、特定の20カ国から入国するワクチン接種者の隔離期間がなくなります。
この20カ国に日本も含まれており、11月1日より隔離なしで入国ができるようになります。
(12月1日には、タイのほぼ全ての州で隔離がなくなります)

スリランカでは、ワクチン接種者は隔離なしで入国できます。


インドは、国際便の運行や入国ビザの支給を制限していましたが、11/15から緩和する予定です。
これに伴い、PCR検査の結果陰性の人は、隔離なしで入国が可能です。
ただし、航空便の数は限られています。

ベトナムは、入国後14日以上の隔離が必要です。
また、入国に際して多くの手続きが必要で、渡航は非常に困難です。

日本への帰国

2021年10月1日から、海外から渡航してきた日本人の自主隔離期間は10日に短縮されました。
この10日間は、公共交通機関が使えず、自宅まで自家用車やレンタカーで帰らなくてはならないため、現在の海外渡航の一番大きなネックになっています。

2021年11月1日現在、ビジネス目的なら3日に短縮する方向で検討されています。

※2021年11月2日アップデート

このような、海外渡航プログラムの2022年開催に向けた最新情報をお伝えするセミナーを11/10に開催します。
オンラインでもお台場会場でも参加可能です。